どこもかしこもインスタ映え、旧市街全体が世界遺産の中世の雰囲気が残る街タリンの観光情報をご紹介します。
#卒業旅行#一人旅#インスタ映え#歴史旅#世界遺産旅#新婚旅行#グルメ旅
- エストニア旅行予定の方
- 卒業旅行・一人旅など旅行先検討中の方
- 古い街並みが好きな方
エストニアとは?
エストニア情報
首都:タリン
通過:ユーロ(1ユーロ=120円ほど)
言語:エストニア語
チップ:気にしなくて良い
エストニアはバルト3国のうちの1つ。Skype発明国、個人情報カード・保険証などの電子化が進んでいるIT大国として有名です。
タリンの治安・物価・アクセス
エストニアのタリンへは、もちろんエストニアの空港から行っても大丈夫ですが、フィンランドから船で行くのもおすすめです。
首都ヘルシンキから船で2時間半ほどで行けます!2カ国観光できるというメリットがあります♪
教会巡り
聖オラフ教会
営業時間
4月1日~6月30日:10:00-18:00
7月1日~8月31日:10:00-20:00
9月1日~10月31日:10:00-18:00
費用
入場無料/展望台は3ユーロ
アクセス
16世紀に設立された教会で、世界一高いゴシック様式の教会と言われています。高さが故に何度も落雷の被害に遭い、三度崩落したそうです。設立は16世紀ですが、教会の歴史は13世紀にまで遡ります。
アレキサンドル・ネフスキー大聖堂
ホームページ
https://nevskysobor.ee/(エストニア語)
営業時間
8:00-18:00(月曜〜日曜)
アクセス
エストニアのロシア正教会の主要大聖堂。エストニアがロシア帝国の一部であった1900年に建てられた同大聖堂です。
タリン市内を一望
パットクリ展望台
営業時間
24時間
費用
無料
アクセス
タリンの旧市街を見渡せる展望台!
コフトウッツァ展望台
営業時間
24時間
費用
無料
アクセス
パットクリ展望台から少し離れたところにある展望台。写真左下の鳥がいい感じに写真に写ってくれます!
旧市街を散歩
太っちょマルガレータ(Paks Margareeta)
営業時間
24時間
費用
無料
アクセス
1530年にできた砲塔ですが、1917年のロシア革命で崩壊し、再建されました。
三人兄弟(Kolm Venda)
営業時間
24時間(入場は不可)
費用
無料
アクセス
同じ形の建物が色違いで並んでいることから三人兄弟と言われている建物です。中には入れませんが、外からでも十分楽しめます。
Long Leg Gate Tower
営業時間
24時間
費用
無料
アクセス
タリンの中心、ラエコヤ広場の近くにある門。マリオのスターが落書きされてます。落書きなのか?アートなのか?
聖カタリナ通り
営業時間
24時間
費用
無料
アクセス
中世の雰囲気がそのまま残る通り。
ヘッレマン塔
営業時間
10:00~17:00
※定休日:火曜日
費用
塔の上:4ユーロ
アクセス
14世紀に建設された塔。武器庫や監獄など様々な用途で使用されていました。塔の下ではセーター屋がたくさん並んでいます。
III Dragonでランチ
引用元:TripAdvisor
ラエコヤ広場にあるIII Dragonでは中世の建物のなかで食事ができます。
店内は真っ暗
エストニア料理のスープ、ほうれん草のパイを食べました。
営業時間
9:00 – 00:00
アクセス
歩くだけで楽しめる街タリン
歩くだけで楽しい街タリン。ヨーロッパにしては物価も安いので貧乏旅行にもおすすめ。
コメントを残す