辛い時にやっては行けない事
転職活動が2,3ヶ月となってくると焦ってしまいますよね。でも焦りは禁物です。転職先はじっくり選びましょう。
希望していない仕事に応募する
「営業職を辞めたい」と思っているのに、転職先が決まらなくて「他の会社の営業だったらまだ行けるかも」と思い、営業職に応募するというパターン。
営業職が辛い方は、どの会社の営業職も辛いです。自分がやりたいこと・自分がやりたくないことは絶対最後まで貫き通してください。
今の会社で良いのかもという考える
「決まらないなら、今の会社のままでいいか・・・」と思ってしまうことがありますが、転職活動まで始めているということは今の会社ではもう満足できないという証拠です。今、戻れば「職の安定」という意味では辛さから逃れられますが、「自分のキャリアのステップアップ」という意味では辛くなるだけです。
転職活動の苦境を乗り切る方法
転職活動では転職サイト・転職エージェントを使っているかと思います。関わる相手(媒体)を変えることによって求人の種類が変わったり、量が増えたりします。
新しいエージェントに登録してみる
転職サイトしか登録していない方は転職エージェントに登録しましょう。エージェントは転職サイトには掲載されていないような非公開案件をたくさん持っています。また、自分を会社に推薦してくれ、面接で伝え忘れたことを伝えてくれます。
また、転職サイトによって求人の種類も変わってきますので様々なサイトへの登録しましょう。リクナビネクストは求人数が日本一です。
タウンワークでも求人検索が可能です。
転職エージェントにすでに登録されている方は、何社登録していますか?エージェントは1社の場合は不十分です。会社によって非公開案件は変わってきます。
- type転職エージェント
- リクルートエージェント
- マイナビエージェント
- ワークポート
転職が決まった後もアフターフォローがある珍しいエージェントです。私の担当者はポジティブな人で早期退職なんて気にしない!という方ですごく良かったです。
type転職エージェントを見てみる
業界大手リクルートエージェントです。私のエージェントは自分の利益重視感がすごくて嫌いでしたが、案件数は多分日本1なのでとりあえず登録していて損はありません。
リクルートエージェントを見てみる
マイナビエージェントは第二新卒特化のエージェントがいます。私が半年で退職した際は23歳だったのでこちらを利用しました。女性のエージェントで非常に親身に相談にのってくれました!
マイナビエージェントを見てみる
IT業界に強いワークポートです。マイナビやリクナビには規模では劣るものの、エージェントの質がとても良かったです。内定が別のエージェントで決まった際も、また顔出してくださいね〜とお声がけしていただけました。
ワークポートを見てみる
世の中に会社は何万とあることを再確認する
転職サイトを眺めて、「世の中にはこんなに会社があるんだ・・・」と実感することによって、まだ自分にも希望はある!と自信をつけましょう。
様々な人の経歴をみてみる
テレビ、ツイッターを見ていると世の中に色々な経歴の方がいます。
今の日本社会の構造上、ブランクがあったり、転職歴が多かったり、勤続年数が少なかったりすると毛嫌いされてしまいます。そのため転職活動がうまくいかないと、自分には将来がないのかもしれない・・・と落ち込んでしまいますが・・・
多様性のない日本を、転職組で切り開いていきましょう!!(私は自分が日本の転職市場の先駆者だと思って転職活動の励みにしていました。)
精神的に病む前に退職を
ちなみに私は初回の転職は焦って決めてしまい、半年で辞めてしまいました・・・。本記事での対策は私の体験に基づいたアドバイスになっています。また、1社目も2社目も精神的に病む前に転職を決めましたが、今回は転職をする前に精神的に病んでしまいました。そうなる前に会社を辞めるor休職をオススメします。
休職の場合だと傷病手当、退職の場合だと失業手当があります。精神的に病んでしまい医療費がかかって、将来も真っ暗になってしまうくらいなら早めに退職or休職をして転職活動を本気で行いましょう!
自分に合う仕事がわからないという方はこちらもご参考ください。

逆質問が思いつかない方はこちら



海外志向があるならこちらを参考にしてください。






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